業務プロセスのデジタル化について専門の担当者が経営、事業戦略、業務内容、予算などを総合的に精査し最適な業務効率・改善を提案致します。

貴社に最適な業務効率・改善をご提案します。

  • 紙での運用を行っており、資料保管庫が増大しどこに何があるかわからない。
  • 定型業務を自動化したい。
  • Kintoneで業務の効率化を検討している。
  • 業務が属人化している。
  • 人件費の削減を検討している。
  • 古いシステム(10年以上前に構築したシステム)を今でも使っている。

私たちができること。

業務フロー(業務の流れ)の可視化

業務の全体像を把握するため、業務フローを可視化します。可視化することで、各プロセスが明確となり調査分析に役立ちます。また、法改正やシステム導入などで業務を改定する場合にも、どのプロセスに影響がでるのかを確認することができます。

販売業務フロー可視化の一例

調査・分析

調査・分析では各部門担当者とヒアリングを行い、現状の課題や問題点を確認します。また、ブラックボックス化しやすい「システムの稼働率」や「ITインフラの状況」なども確認し、潜在している課題も洗い出します。

調査・分析の一例

業務効率・改善方法の明確化

事業戦略や業務内容、予算などを総合的に精査し最適な業務効率・改善方法は何かを検討します。

販売業務プロセスの業務効率化検討の一例

事業に最適なソリューションをご提案

調査・分析や業務効率化手法の検討を経て、貴社の事業最適なソリューションをご提案致します。システム開発ありきやクラウドサービスありきの偏ったご提案は致しません。

システム導入後も私たちにお任せください

社員教育(ITリテラシーの向上)や、業務効率の効果測定、システムの安定稼働、新たな課題に対する調査など、システム導入後も私たちが貴社をサポート致します。

私たちが選ばれる理由。

クラウドサービスやパッケージ製品、またはシステム開発に基づく提案は行いません。代わりに、事業計画や経営戦略、改善したい業務内容、予算などを考慮した業務効率改善の提案を行います。私たちの強みは、導入可能なすべてのサービスをご提示し、最適なものを提案できることです。もし、他社製品のシステムが御社に最適である場合でも、率直にご提案いたします。

デジタル技術の知見が豊富

長年培ったデジタル技術の知見をもとに最適な業務効率・改善をご提案します。

最適なツールを調査

貴社の業務効率に適した最適なツールを調査しご提示します。

導入後もサポート

導入後も効果測定や社員教育、導入後の新たな課題解決をサポートします。

サポート実績

給与明細の配布をRPAで自動化。2日かかっていた作業が半日に短縮。

人材不足と属人化が進んでいた総務業務の改善依頼があり調査分析を実施。勤怠管理の定型業務でヒューマンエラーや総務社員からの改善要望が多いことが判明。業務の一部をRPAによる業務改善をご提案し、給与明細配布業務を自動化。ヒューマンエラーが皆無となり、2日ほどかかっていた業務工数が半日まで短縮できた

給与明細配布業務の一部をRPAで自動化

業務効率改善方法の一例

ペーパーレスの導入

  • 業務効率の向上
  • コスト削減
  • セキュリティの確保
  • 新規ビジネスの創出

ペーパーレスの目的は、業務効率の向上、コスト削減、セキュリティの確保などが考えられます。しかし、私たちがペーパーレスを推進する理由は、どこからでも参照できるようになることや、蓄積したデータから新たな事業を展開できる可能性があることです。情報がデジタル化することで、参照に制限がなくなり、必要なときに必要な場所からデータにアクセスできるようになります。また、データが蓄積されることで、その情報を活用して新しいビジネスチャンスを創出し、事業の拡大に繋がる可能性があります

ペーパーレス導入の注意点

デジタル化によって得られる便益には、情報漏洩やデータ破損などのリスクがあります。そのため、適切なセキュリティ対策を講じることが重要です。データの取り扱いには十分な注意を払い、セキュリティリスクに対して常に警戒し、適切な対策を講じる必要があります。

業務プロセス改善

  • 生産性の向上
  • コスト削減
  • 品質の向上
  • 競争力の向上

業務プロセス改善により、無駄な作業や手間を削減し、生産性を向上させることができます。改善された業務プロセスによって、業務の実行が効率的に行われるため、生産性の向上とコスト削減が期待できます。また、ヒューマンエラーを減らすことができ、品質の向上につながります。品質が向上すれば、顧客満足度も向上し、企業の信頼性を高めることができます

業務プロセス改善の注意点

業務プロセス改善を実施する前に、何を改善したいのか、どのような目的や目標があるのかを明確にすることが重要です。改善プロジェクトが進む中で、目的や目標が曖昧になり、改善すべきポイントが定まらなくなることがあります。

業務自動化(RPA)

  • 生産性の向上
  • コスト削減
  • 精度の向上
  • 作業時間の短縮

RPAとはRoboticProcessAutomation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で業務の一部を自動化する技術です。定常業務をRPAで自動化し業務効率や改善が見込めます

RPAは、繰り返し行う業務や単純な作業を得意とし、入力などの業務でもミスなく素早く実行することができます。複雑な業務でもルールに則った作業であれば対応することが可能です。また、一度に大量のデータを扱うことができるため、膨大なデータを処理する場合でも、同時に多くの作業を実行し、高い生産性を維持することができます。

業務自動化(RPA)導入の注意点

業務プロセスがブラックボックス化するため、ハード故障などが原因で自動化ができず人的リソースが必要となった場合には対応が困難になる危険性があります。そのため、業務の自動化を導入する際には必ず業務プロセスのマニュアル(可視化)を作成する必要があります。また、法改正などで業務プロセスに変更が必要となった場合には、プログラムを修正できる社員またはベンダーに依頼する必要があります。

サービスの流れ

Step1からStep3までは無料で実施しております。まずはお問い合わせください。弊社担当者がサービスの流れについて詳しくご説明させていただきます。

Step1.お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
Step2.初回ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。
Step3.対応方針のご説明
ヒアリングした内容を元にお客様に最適な対応方針とお見積りをご説明させていただきます。
Step4.業務の可視化
現状の業務を可視化し全体像を把握します。業務の可視化を行うことで、調査・分析が容易にでき、課題の洗い出しも可能となります。
Step5.調査・分析
貴社の各部門担当者へのヒアリングや現状の課題・問題点を確認します。また、ブラックボックス化しやすい「システムの稼働率」や「ITインフラの状況」なども確認し、潜在している課題も洗い出します。
Step6.ソリューションのご提案
調査・分析の結果から貴社に最適なソリューションをご提案します。
Step7.システム導入支援
業務効率・改善のためのシステム導入を支援します。(システム構築費用は別途ご相談。弊社にてシステム構築も可能です。)
Step8.アフターフォロー(システム導入後)
導入後の効果測定やシステムの運用・保守もお任せください。